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方針・概要
企業方針
武士道を信念に、お客様の
サポートを全力で行います。
労働事件解決簿
1)医療機関に務める看護師が解雇され、労働基準監督署に相談に行ったところ、解雇をもみ消そうとする顧問社労士と名乗る人物から自宅に来るという電話が入ったという相談。
同席のうえ交渉補佐。和解により解決。
2)法律のみを主張し、社内の秩序を乱す部長に関する相談。
就業規則と契約書類を整備し直し、注意、指導、警告、配置転換等を行ったことで解決。
3)経営者の知識不足を利用し、残業代を請求してきたエリート事務員に関する相談。
会社にはタイムカードや就業規則もなく、無防備状態。休憩時間に電話に出たこと、深夜まで働いていたと主張され、数か月後に多額の残業代を請求される。同席のうえ交渉補佐。退職勧奨による合意退職で解決。
4)試用期間中は社会保険に加入しない会社。親が社労士だという試用期間中の社員から抗議されているという相談。
法律違反だということを指導したうえで、段階的な対応を助言。
入社時の契約書関係書類が少ないので、書式集と就業規則を整備して対応。
社労士の親との話し合いに同席することを伝えたところ、退職届が提出された。
5)再就職ができず困っていた剣道の教え子を善意で雇用し面倒を見ていた経営者が身に覚えにないパワハラで訴えられたという相談。
労働局で、あっせん交渉代理人として参加。
200万円の慰謝料請求を交渉代理により30万円で和解解決。
代表挨拶
”未然に労働紛争を防いでいく”
平成15年1月に社会保険労務士として開業して以来、様々な労働事件に直接対応してきました。社会保険労務士は弁護士と違い、裁判等で勝ち負けを争うことを業とはしていません。企業においては、なるべく労働問題が起こらないよう社内の法整備や労働環境の整備、採用退職に関する対策をしておくことが重要です。「未然に労働紛争を防いでいく」これが当事務所のモットーです。労働トラブルは、会社にとって何のメリットもないどころが、場合によっては内部崩壊にも繋がってしまうリスクがあります。できるだけムダな予算をかけず、早期に問題を解決させていける社内の体制づくりを応援致します。
春日井コンサルタント 代表 松室憲治
春日井コンサルタント
代表 松室憲治
事務所概要
会社名 | 春日井コンサルタント |
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代表 | 松室憲治 |
事務局所在地 | 〒451-0045 名古屋市西区名駅2-9-14 第15平松オフィスビル2F |
電話番号 | 052-307-6403 |
事業内容 | 書面上の事業名 |