平成15年1月に社会保険労務士として開業して以来、様々な労働事件に直接対応してきました。社会保険労務士は弁護士と違い、裁判等で勝ち負けを争うことを業とはしていません。企業においては、なるべく労働問題が起こらないよう社内の法整備や労働環境の整備、採用退職に関する対策をしておくことが重要です。「未然に労働紛争を防いでいく」これが当事務所のモットーです。労働トラブルは、会社にとって何のメリットもないどころが、場合によっては内部崩壊にも繋がってしまうリスクがあります。できるだけムダな予算をかけず、早期に問題を解決させていける社内の体制づくりを応援致します。